1日から東京入りしています。
そして電車の中で趣味の人間観察を・・・。
東京の電車は人が多いから観察にも身が入ります。
土曜日、地下鉄に乗っていたときのことです。
この日は、花火大会が各地であったためか、人が多い多い。
乗車率120%といったところでした。
もちろん座れるわけもなく、つり革につかまり立っていた私のちょうど目の前に、
男一人、女二人の三人組が座っていました。
別に聞き耳を立てていたわけではないのですが、
一人の女の声が大きすぎてついつい会話を盗み聞きしてしまいました。
・・・わざとじゃないんですけどね?
会話をわざと盗み聞くなんて趣味の悪いことしませんよ^^
女1:「
私ってさあ、今ジムに通ってんの。」
男:「そうなんだ。」
女2:「・・・。」
女1:「
でさぁ、加圧トレーニングやってるんだけどぉ、超いいよ!」
男:「あれっていいの?」
女2:「・・・。」
女1:「
マジ超いいよ!ジムでやったら高いんだけど、地元の整体かな?でやると30分3000円くらいでできるらしいし!」
男1:「そうなんだー。」
女2:「・・・。」
ダイエットとかいう話はどうでもいいんだけど、
声でかすぎですから!
いや、ダイエットの話には実はちょっと興味ありますが^^
とにかく女1(30歳くらい)の声が大きすぎて車内に響きわたるくらいでした。
その女1とは裏腹に、女2はずーっと黙り込んで女1のどうでもよさそうな話に耳を傾けているようでした。
そして、ある駅に到着したとき・・・。
女1の隣に座っていた女性が降りていきました。
よっしゃ、席が空いたぜ!
疲れたし座ろうかな。
と思い、動きかけたそのとき。
女1が体を右方向に少し移動させました。
えー
座るスペースが・・・!
○ 女1
● 男
□ 女2
とすると、
○ ●□
こんな感じの座り方をする女1。
一人で二席分占領してる・・・。
この超満員の電車内で・・・!
周りをこっそりと見回してみると、
みんな「何こいつ・・・。信じられない。」みたいな目で女1を見据えていました。
しかし、女1はそんな視線をもろともせず喋る喋る喋る!大声で喋る!
女1:「
てかさぁ!今度みんなで旅行しようよ!伊豆に!」
男:「いいねえ。」
女2:「・・・。」
女1:「
じゃあさあ、来月仕事終わってから行って1泊して帰ってこようよ!」
男:「でも仕事終わってから行って宿に泊まれるかなぁ。」
女2:「
でもさ、ビジネスホテルとか民宿でもいいんじゃない?」
女1:「
うーん。」
男:「どうする?」
女1:「
でもさ、ホテルでも早めに言っておけば遅くなっても大丈夫だよ!」
女2:「
そ、そうだよね。」
うん、女たちの力関係がよく分かりました。
女2>女1だな。
男:「うーん。仕事終わってから行くとしたら着くのが23時くらいになるよ。」
女2:「・・・。」
女1:「
ええー。でもー。」
男:「^^;」
女2:「^^;」
女2は、どうしても自分の意見を通したいようでした。
険悪なムードのなるのを避けたのか男が別の話しを振りました。
男:「夏だし海水浴したいよなー!」
女1:「
えー!私水着になんてなれない!」
女2:「・・・。」
男:「じゃあTシャツ着ればいいじゃん!」
女1:「
あ、そうだねー!」
男:「じゃあウエットスーツ着るとか!」
女1:「
キャハハハハ!何それー!」
女1は広々二席を占領してるので、体を左右にくねらせながら大爆笑していました。
周りの客はそれを白い目でじーっと見つめていたのですが、女1は全く気にするわけもなく・・・。
女1:「
あ!バッグ閉まんないじゃん!最悪ー!」
男:「・・・。」
女1:「・・・。」
男をじっと見つめる女1。
これは何かたくらんでいる。
男:「俺のバッグに入れる?」
女1:「
えー?いいのー?ありがとー!」
男:「^^;」
女1:「
じゃあ、これとこれとこれもよろしく!」
そう言って、ペットボトルやらデジカメやらを取り出す女1。
そしてすっからかんになったのか軽くなった様子のバッグを見つめて気分上々↑↑
男:「・・・。」
男は呆れてしまったのか黙りこくってしまいました。
結局私が降りるまで、彼女は二席を占領したまま大笑いしながら一人でどうでもいいような話を延々とくり返していました。
はあーすごいっす。
ここまで空気読めないって、逆に幸せなんじゃ・・・。
図太いっていいですね!!!