本日は瀬野くんとのシフトでした。
雨が降っていたにも関わらず忙しかったのですが、
今日も素晴らしい面々が我が店を訪れました。
以前
ここにも書いた、絡み好きの年齢不詳の女性がまたもややって来ました。
私:「せ、瀬野くん、来てるよ!」(小声で)
瀬野くん:「・・・いつの間に!」
私:「きっと今日も絡んでくるよ!こんなに忙しいのに・・・。」
瀬野くん:「俺もう嫌ですよ!○○さん(私)お願いします!」
私:「え、えぇぇぇ!?嫌だよう!」
瀬野くん:「ファイト!」
そうこうしていると女性がレジへとやって来ました。
前回被害に遭った瀬野くんは、そそくさとその場から立ち去りました。
私:「い、いらっしゃいませ。お弁当は温めますか?」
女性:「えーっと、はい、お願いしますー。
あ、あと袋は全部一緒でいいですのでー。」
私:「かしこまりました。」
女性:「あの、こちらってビール券は使えますでしょうか?」
私:「はい、ご利用になれますが。」
女性:「えっと、一体どのように使うのですかね?」
私:「レジで出していただければご利用できますが。」
女性:「えっと、それは、えっと、どういったことですかね?」
き、きたー!
そうこう話しているうちに、後ろに行列ができ始めました。
瀬野くんは隣のレジで頑張っている様子でした。
しかし、女性が空気を読めるわけもなく・・・。
私:「こちらでビール券を出していただければ、レジにバーコードを通しまして処理できますが。」
女性:「あ、そうですか。えっと、えっと、じゃあ使えるってことですかね?」
私:「はい、そうです。」
女性:「えっと、ではこちらにビール券を出せばいいんですかね?」
私:「はい、そうです。」
女性:「あ、ちょっと待ってください。ビールもう少し取ってきますから。」
私:「・・・。」
女性は後ろの行列をもろともせず、ゆっくりとビールを取りに行きました。
隣のレジで頑張っている瀬野くんをチラッとみると、
にや〜っとした視線をこちらによこしました。
ク、クソー!!!瀬野め!逃げやがって!
後ろに並んでいるお客さんもだんだんイライラしていきている様子でした。
しばらくすると、やっと女性がビールを持ってレジに戻ってきました。
私:「ありがとうございます。○点で○○○○円のお買い上げです。」
女性:「はい、えっと、ではここでビール券を出せばいいんですか?」
私:「はい、そうです。」
女性:「何枚出せばいいんですか?」
私:「お釣りが出ますので、あるだけ出してもらって大丈夫なんですが。」
女性:「えっと、分からないや。えっとえっと・・・。じゃあ何枚か出してもお釣りがでるんですか?」
私:「はい、そうです。」
女性:「何枚出しても大丈夫なんですか?」
私:「はい、そうです。」
女性:「ここで出せばいいんですか?」
私:「はい、そうです。」
女性:「この商品全部使えますか?」
私:「はい、そうです。」
女性:「じゃあこれでお願いします。」
私:「はい、そうです。」
女性:「え?」
私:「あ、すみません、かしこまりました。」
もう何回「はい、そうです。」って言ったか分からなくなるくらい、「はい、そうです。」を連呼しました。
後ろに並んでいるお客さんは、次々と瀬野くんのほうのレジへと移り、
ピークが去ったころには女性一人だけがレジに残されました。
私:「ありがとうございます。またお越しくださいませ。」
女性:「あ、はい。」
レジが終わったにもかかわらず、女性はレジを去ろうとはしません。
これはたまらん!まだまだやり残した仕事があるのに!
私は、瀬野くんと共にそそくさと女性の側を離れました。
女性は数分間レジ付近をうろついた後、やっと店を後にしました。
私:「ちょっと、瀬野くん!こっち見てにや〜ってしないでよ!」
瀬野くん:「だっておもしろかったんですもん。」
私:「しかし、今日は一段とすごかったね。ビール券であんなに冷や汗かいたの初めてだよ!」
瀬野くん:「あははははははは!」
一息ついたと思ったその時、あの一家がやってきました。
おなじみクレヨン一家です。
しんのすけは店に入るなり、店内にある某ゲーム機の元へと急ぎました。
みさえは不機嫌な様子で店に入り、しんのすけに一喝。
「こらー!!!ゲームはしないっていう約束でしょー!!!!!」
店内にいるお客さん皆が驚いて振り向く始末。
みさえ:「早く選びなさい!今日はカップラーメンでいいの!?」
よく小学生にインスタントばかり食べさせるよなぁ・・・。
しんのすけ:「ほ〜い。」
みさえはかなりご立腹の様子で、カップ麺のコーナーをうろつき始めました。
そしておもむろにカップラーメンを手に取り、カゴの中に思いっきり放り込みました。
放り込んだというか、投げつけました。
こ、こえーよ!今日は一段と機嫌悪いよ!
私:「ちょっと瀬野くん!今度こそはレジ頼むよ!」
瀬野くん:「俺これから床の掃除しなきゃいけませんから。」
私:「そ、そんなぁぁぁ!!!」
その間も、みさえは店内で大声を出しまくり、
ひまわりは、無言で店内に備え付けてある郵便局の転居届けを取り、
「あーマジックがない〜!」
と、こちらにアピール。
それをそっとかわし、バックルームへと逃げる私たち。
しばらくすると、みさえがレジにやって来ました。
私:「いらっしゃいませ。お弁当温めますか?」
みさえ:「いい。」
私:「か、かしこまりました。」
私:「○点で○○○円のお買い上げです。」
みさえ:「・・・。」
無言で札を放り投げるみさえ。
私:「○○円のお返しです。」
そう言って釣りとレシートを渡すと、レシートに穴が開くのじゃないか!?というくらい
食い入るようにレシートを見つめ、釣りが合っているかどうか入念にチェック。
間違えるかよ!しかも20円くらいだぞ!釣りは!
みさえ:「はぁ。
おーい、ひまわり〜!たまごっち忘れてるよ!」
ひまわり:「は〜い。
この店にはたまごっちも売ってないんだね〜。」
みさえ:「バカ!コンビニにたまごっちなんかあるわけないじゃん!
ねえ、お姉ちゃん?」
私:「は、はぁ・・・。」
焦った!今度はたまごっち入荷させろ!とか言われるのかと思った!
私:「ありがとうございます。」
みさえはイライラした様子で袋を持ち、店から出ようとしました。
と、その時、
みさえ:「しんのすけーーーー!!!!!!
放って帰るぞ〜!!!!!」
しんのすけ:「今トイレー!」
みさえ:「そんなこと知るか!ボケ!!!」
トイレくらいさせてあげようよ・・・。
しんのすけは、その後大急ぎでトイレから出て車へと急ぎました。
忙しい一家だ・・・。
追伸
皆さん、誕生日おめでとうメールや拍手をありがとうございます!!!
お返事がなかなか返せずにいるのですが、時間を見つけて返したいと思います。
あと、いつも感想メールをくださる方々、本当に嬉しいです(*`▽´*)
全てにお返事することができず、申し訳なく思ってます。
時間があるときにこちらもちょくちょく返したいと思いますので、
これからも飽きずに感想などくださると嬉しいです。
みんな大好きだぁぁぁぁ!!!笑
管理人にエールを送る←クレヨン一家はほぼ毎日来ます・・・。

↑おもしろかったら押してくだしゃい(*`▽´*)
