こんばんは★
ちょっとお知らせ。
このブログが
こちらのブログで漫画化されました。
すごーくおもしろくて絵もかわいくて、ホントに私のブログが原作か!?
と目を疑いました。
真田さん、ありがとうございます。
皆さんも、どうぞご覧になってください(*`▽´*)
@lasthttp://alast.blog.shinobi.jp/それでは今回のお話始まり始まり〜。
先週いらしたおじいちゃんのお話。
新人の有田さん(仮名 年上 男性)とシフトに入っていると、
70代後半〜80代くらいのおじいちゃんがやって来ました。
有田さん:「いらっしゃいませ、こんばんは。」
おじいちゃん:「モゴモゴ・・・。」
入れ歯の調子が悪いのか、モゴモゴと話すおじいちゃん。
有田さん:「はい、どういたしましたか?」
おじいちゃん:「モゴモゴ・・・おでんを・・・モゴモゴ・・・。」
どうやらおでんが欲しかったようです。
有田さん:「おでんですね。かしこまりました。」
私:「大きい器と小さい器、どちらがよろしいでしょうか?」
おじいちゃん:「モゴモゴ・・・大きいので・・・。」
私:「かしこまりました。」
おじいちゃん:「ええと・・・大根が2つと・・・ええつと・・・玉子が3つと・・・モゴモゴ・・・。」
私:「はい、かしこまりました。」
おじいちゃんのなかなか聞き取りづらい声を一生懸命聞きながら、
おでんを取った私。
それにしてものほほんとしたかわいいおじいちゃんだなぁ(*´エ`*)
有田さん:「それでは、○点で○○○円のお買い上げですね。」
おじいちゃん:「・・ああぁん?」
有田さん:「○○○円です。」
おじいちゃん:「・・・うむ。」
私:「からしはお付けしましょうか?」
おじいちゃん:「いや、いい・・・。モゴモゴ。」
またおじいちゃんがモゴモゴと何か言いたげです。
私:「・・・はい?」
おじいちゃん:「モゴモゴ・・・あれはつけてくれんのかのう?」
私:「あれとは何のことでしょうか?」
おじいちゃん:「他の店では言わんでもつけてくれるんじゃがのう・・・モゴモゴ。」
私:「???」
おじいちゃん:「チラシじゃ。」(キッパリ)
え、えぇぇぇぇ!?
私:「??????
チラシですか?えっと・・・。」
『チラシをくれ』だなんて初めて言われた私は、心底焦りました。
チラシ・・・チラシ・・・チラシ!!??
じいちゃんチラシを何に使うの!?
純粋に見たいだけ!?
私:「えっと、チラシですと、こちらのポイントカードの説明のチラシくらいしか今無いんですが・・・。」
おじいちゃん:「ケッ!!!他の店ではいつもくれるのに!!!」
こ、怖っ!!!
さっきまでの「のほほん」おじいちゃんはどこ行ったのよ!?
チラシでも何でも差し上げます〜!だから命だけは〜!
私:「は、はい、申し訳ございません!
こちらのチラシしか無いので、こちらでよろしいでしょうか?」
おじいちゃん:「・・・チラシも置いてないのかのう。この店は。」
私:「・・・すみません。」
いやいやいや、チラシが無いだけでそんなに怒らなくても!
おじいちゃん:「もういい。」
私:「・・・。」
おじいちゃんは完全にヘソを曲げて帰ってしまいました。
私:「・・・一体何だったんだ・・・。」
有田さん:「・・・変わったおじいちゃんですね。」
私:「はい・・・。」
なぜか凹んでしまった私と有田さん。
その凹んでいる隙を狙って、あの一家はやって来ました。
そう!おなじみクレヨン一家です!
クレヨン一家とは、あのアニメクレヨンしんちゃん一家にそっくりな一家で、
その非常識極まりない行動に、私たち店員は心底困り果てているのである。
例えば、エロ本を親子二人(みさえ、しんのすけ)で座り読みしたり、
ひまわり(娘)に「あの姉ちゃんにお金盗まれたー。」と変な言いがかりを付けられたり。
そんな一家が、その日も相変わらずやって来ました。
私:「いらっしゃいませ、こんばんは。
・・・!!!!」
き、来たー!来た来た来た来たー!!!!!
私:「あ、有田さん!来ましたよ!あれが例のクレヨン一家ですよ!」
有田さん:「そ、そうですか。初めて見ました。」
私:「今日は何もやらかさずに帰ってくれればいいんですが・・・。」
そう言ったと同時に、あの憎たらしい声が店内に響き渡りました。
しんのすけ:「わー!!!ひまわりが万引きしたー!!!」
ひまわり:「してないもん!」
しんのすけ:「したよー!!!かあちゃんに言いつけてやろっ!」
ひまわり:「してないもん!してないもん!してないもん!!!!!」
みさえ:「何言ってんの?くだらないこと言わないで早く弁当選びなさい。」
店内で大運動会さながらの大声合戦が始まりました。
しばらくすると、店内に設置してある某ゲーム機でしんのすけがハッスルし始めました。
しんのすけ:「ほっほほ〜い、ほっほほ〜い!」
しんのすけ:「・・・あれ?おかしいぞ?カードが出ない!」
そして、しんのすけがこちらをキッと見つめました。
うげ・・・絶対絡まれる・・・。
嫌な予感は見事的中!
しんのすけ:「あのー、カードが出ないんですけど。」
キター・・・・・。
私:「・・・ちょっと待ってね。開けて見てみるから。」
重い足取りでゲーム機の鍵を取り、しんのすけの元へと向かいました。
どうやら中でカードが詰まってるらしく、部品を取り外して詰まっているカードを取り除くことに。
皆ご存知の通り、私の手先は幼稚園児並の不器用さですので、最初から悪戦苦闘。
1分、2分経てども回復の兆しは無し。
後ろから鋭い視線を送るしんのすけとみさえの姿に怯えながら、
震える手で機械と格闘する私。
さらに1分、2分経ちましたが、詰まっているカードを取り除くことができませんでした。
さすがに焦り始めた私。冷や汗が止まりません。
・・・とその時。
みさえ:「故障してるんだって。今回は諦めなさい、しんのすけ。」
珍しくみさえがもっともらしいことを言ってきました。
しんのすけ:「えー、でもー。」
私:「・・・ちょっと難しいですね。」
ほらほら、諦めろ諦めろ!
みさえ:「今度にしたら?」
しんのすけ:「・・・こいつ直し方知らないんだよ。使えないな。」
!!!!!!!
はぁ?
『こいつ直し方知らないんだよ。使えないな。』だぁ!?
はぁ!?
今このユニフォームを着ていなかったら、お前のその広〜い額にデコピンしてたとこだぞ!
私:「・・・・・。これ壊れてます。」
震える声でそう一言だけ言い、バックルームにゆっくりゆっくり帰りました。
ネネちゃんのお母さんの気持ちがよく分かった
コンビニ店員ゆうなでした。
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↑でもあんなに人形殴ったらかわいそうだよね(*`▽´*)
